PC上の共有資料を見ながら話し合う同僚3人(AI生成)

使えるプロンプトは「型メモ」に残す|会社員向け

使えた依頼文がチャット履歴に埋もれるなら、会話全文ではなく「入力する項目・出力の形・確認点」を再利用できる型メモにします。個人用でもチーム用でも、実在の案件情報を例文として残す前に保存先の権限を確認します。

※当サイトには広告リンクが含まれる場合があります。詳しくは免責・アフィリエイト表記をご覧ください。

型メモに残す4つの欄

欄 書く内容
用途 どの成果物を作るか
入力 自分が確認して渡す事実の項目
指示 加えない内容と出力形式
確認 人が原資料に戻って照合する項目

たとえば「週次メール」という用途なら、次のように残せます。これは架空の型で、実案件の情報は含みません。

用途:上司への週次メール下書き
入力:完了した作業、未完了と理由、相談事項、次の作業
指示:結論を先にし、事実と相談を見出しで分ける。入力にない日付・数値・合意を足さず、不明は要確認と書く
確認:完了状態、宛先、判断依頼、期限を元メモで照合する
更新:相談の選択肢が抜けたため、入力欄に「選択肢」を追加

「役割:優秀なアシスタント」のような抽象的な行を増やすより、入力と確認の欄を具体化します。議事録なら入力を「決定候補・宿題候補・未決」、出力を「決定・担当と期限・要確認」に替えます。資料なら「相手・判断してほしいこと・根拠資料」を渡し、出典のない効果を足さない制約を入れます。

作る手順

  1. 実際に直した箇所を一つ選ぶ。例:週次メールで相談が本文末尾に埋もれた。
  2. その原因が入力不足か、出力形式の不足か、原資料の未確認かを見分ける。
  3. 型メモの該当欄だけ直す。例:出力を「相談を独立した見出しに」とする。
  4. 会社で許可された保存先に置き、更新日と変更理由を記す。
  5. 次に使ったとき、人の修正が減ったか、事実誤りが増えていないかを確かめる。

社内の許可されたAIがない場合も、この型は手書きのチェックリストとして使えます。チャット履歴や元の顧客文をそのままチームへ共有せず、架空例に置き換えてから閲覧権限を確認します。チームでの編集担当は共有ルールで決めます。

アイキャッチ画像はAI生成のイメージです。実際の操作画面ではありません。


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です