社内のPowerPointにCopilotがあり、外部のGammaも気になる場合、最初の判断は「どちらの絵がきれいか」ではありません。資料の骨子、会社のテンプレート、入力する情報の分類、完成後の編集場所で選びます。PowerPointの標準機能として「Gemini」があるかのような旧記述は使いません。
使い分けの四問
| 質問 | PowerPoint内のCopilotを検討 | Gammaを検討 |
|---|---|---|
| 会社の利用許可は? | Microsoft 365契約と管理者設定を確認 | 外部サービスへの業務情報投入とアカウントを確認 |
| 資料の保存・編集場所は? | 会社のPowerPoint・共有場所が標準 | 外部での作成と社内への出力が許可されている |
| テンプレートは? | 会社のテンプレートで始めたい | 別デザインでの試作が許され、載せ替えも可能 |
| 入力資料は? | アクセス権のある承認済み資料 | 公開または投入許可を得た資料 |
Copilot in PowerPointは、利用可能な契約と設定なら骨子を調整してスライド案を作れます。Microsoft公式手順を参照してください。Gammaは公式案内によるとPowerPoint形式へ出力できます。ただし、出力後のレイアウトや編集性、社内テンプレートへの適合は、実ファイルで確かめます。機能や料金は変更されるため、その時点の公式情報を確認してください。
架空の報告で試す
「社内勉強会を少人数で試したい。参加希望8人。会場候補は二つ。開催日は未決」という架空の材料を使います。
- 相手、判断してほしいこと、結論、材料を四行に書く。骨子の手順で「提案/根拠/未決/判断事項」の見出しを作り、人が順番を確定する。
- 会社の標準がPowerPointでCopilotが許可されているなら、会社のテンプレートを開き、見出しと架空材料から下書きを作る。Copilotが使えなければ手で貼る。
- Gammaが会社に許可されている場合に限り、同じ架空の骨子で試作し、必要ならPowerPoint形式へ出力する。出力したものを会社のテンプレートへ移す手間も記録する。
- どちらでも「開催日が決定」「参加者10人」など、元メモにない事実を削る。数値、出典、共有権限、ノート欄を人が確認する。
同じ材料なら、「構成を直す回数」「会社の書式へ戻す作業」「人が確認する箇所」を比較できます。見た目だけで選ぶと、テンプレートの載せ替えに時間がかかる場合があります。逆に外部の試作が役立つ場合も、業務情報を入れてよいという許可が前提です。
判断メモ
資料の相手と目的:__/骨子の確定者:__/会社の標準ファイルとテンプレート:__/使える契約:__/外部入力の許可:__/出力先と確認者:__/選んだ理由:__
関連:資料作成の全体手順/Gammaなどの向き不向き/免責・アフィリエイト表記。Gammaの公式サイトで現行条件を確認できます。


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