メール、議事録、資料のどこかで仕事が止まったときに、原因を五つの工程から探すページです。期限が迫るほど「七割できたから送る」と考えたくなりますが、事実、宛先、権限、承認が未確認なら送信しません。完成の基準を先に決め、一つずつ再開します。
今止まっている工程を選ぶ
| 工程 | よくある状態 | 今日の一手 |
|---|---|---|
| 許可 | 使えるAIや資料の範囲が分からない | 管理担当へ製品、アカウント、資料分類、用途を確認 |
| 材料 | 何を伝えるか書けない | 相手、目的、事実、未決を四行で書く |
| 下書き | 文章や見出しが組めない | 許可済みの手段か手作業で一段落だけ作る |
| 確認 | それらしいが正しいか分からない | 元資料と数字・日付・担当を照合 |
| 共有 | 誰に送ってよいか分からない | 宛先、権限、添付、承認者を確認 |
許可が不明な場合は業務データを未承認のAIへ入力しません。架空の題材で型を練習するか、会社の手作業で進めます。よくある質問にも相談文があります。
成果物ごとに再開する
メール
「誰へ、何を、いつまでに伝えるか」を書き、事実メモから件名と短い本文を作ります。会場や納期が未決なら未決と記します。送信前に宛先、数字、期限、添付を確認します。メール下書きの手順へ。
議事録
全文の清書に時間がかかるなら、決定、担当と期限のある宿題、未決を先に抜きます。誰が決定したか曖昧なら会議の主催者へ確認します。記録を広く共有する前に会議ごとの権限を見直します。議事録の手順へ。
資料
スライドを開く前に、相手、目的、結論、根拠を四行にします。出典がない数字は作らず、見出しだけを先に並べます。会社のテンプレートで仕上げ、数値と共有範囲を確認します。骨子の手順へ。
架空の一件で再開する
「社内勉強会の報告が止まっている。参加希望8人、会場候補2つ、開催日は未決」とします。止まっている場所が材料なら、誰へ何を判断してほしいかを追記します。下書きなら「課長へ、試行の可否を相談するメール」を作ります。確認なら8人の根拠と会場の未決を確かめます。共有なら課長だけに送るのか運営チームにも見せるのかを決めます。
再開メモ:成果物__/止まっている工程__/今日の一手__/元資料__/確認が必要な人__/送信・共有してよい条件__
期限までに確認が終わらない場合は、未確認の文を完成品として送らず、状況と確認待ちの項目を関係者へ伝えます。残りの仕事を翌日に回せるかは、期限と関係者への影響で判断してください。


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